紫外線対策

アンチエイジングでUVカットの落とし穴!ビタミンDはコロナ対策としても有効か

新型コロナに太陽光が効くの節が続々と。VU派はピンチです

お肌にダメージを与えて、シミやしわの原因になるから、アンチエイジングが気になる世代としては、紫外線は絶対避けたい!!

ところが

コロナ自粛で、ビタミンD不足が心配という記事に続いて、さらに気になる記事が女性セブンに掲載されていたのでご紹介します。

紫外線はお肌の敵だけど、コロナ対策になる

それが、新型コロナに太陽光が効くという研究成果が、次々と発表され始めたというものです。

紫外線のコロナウイルスへの殺菌力が半端なかった

米国立生物兵器分析対策センターの実験によると、疑似太陽光を6分ウイルスに当てると、90%がダメージを受けて消失

インドでの研究でも、唾液中のウイルスが7分で同様に消滅したそうで、

恐るべし太陽光!紫外線の殺菌力半端ない!!

でも、いくら紫外線でも、体内のウイルスは殺せないから意味がないのでは?

・・・と思うのですが、話には続きがありました。

紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが合成され

         👇

体内に侵入したウイルスを排除するよう働きかけるから有効

そっかぁ、そういうことかぁ・・・

しかも、

紫外線の効果により、ビタミンDが合成されることで、幸せホルモンと呼ばれるセトロニンを分泌されやすくなり

情緒が安定したり、深く眠れるようになる効果もあるそうで

やるじゃん!ビタミンD (⋈◍>◡<◍)。✧♡

紫外線はどの程度浴びると、ビタミンDがチャージできるのか

とはいえ、気になるのは紫外線を浴びる量です。

いったいどれほどの紫外線を浴びれば、ビタミンDがコロナ対策として十分と言えるのでしょうか

その答えは、快晴時に、1日 10分ほどだそうです。

ああ~~、もうこれ終わったわ

UVクリームに、帽子、マスク、腕抜き、パンツスタイル、ソックスのいでたちで、怪しくお出かけすることが多い私には、絶望的な数字です。

快晴・・・なんてと、とんでもない!!

しかも、窓ガラスの内側では、紫外線がカットされるので効果は薄いそうです。

窓を開けるか、野外に出るかの二択で、コロナ対策としてビタミンDを合成するために、紫外線を浴びるしかないわけです。

アンチエイジングとコロナ対策とどちらを取るのかを問われる夏になりそうです。

ちなみに、ビタミンDは食べ物からも摂取できます。

ビタミンD不足とUV対策について書いた こちらの記事も参考にしてくださいね

 >>>ビタミンDを食べ物から摂取

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