化粧直しの感覚で使えるパウダーの白髪隠しウエラ リタッチコンシーラー
白髪隠しの毛染めと並行して、化粧直しの感覚で使える部分染めの白髪隠しも利用しています。
それがこちらの、『ウエラトーン リタッチコンシーラー』です。
部分染めの白髪隠しをいろいろ使ってきましたが、これが一番 手早く色を付けることができるし
敏感な頭皮でも、地肌につけないからかぶれにくい
かまけに、パウダーだから、付けた後もさらさら~~
使用後の髪が固まったり、べたっとしてしまうのが嫌な私にはピッタリの部分染めでした。
さっそくご紹介しますね。
白髪隠しに部分染めは必須!ウエラ リタッチコンシーラーは、早くカバーできて、染め付きが良いのが魅力です
もう10年近くセルフで白髪染めをしています。
ヘナで髪全体を染めるのは2か月に一度くらいなので、その間をカラートリートメントでカバーしていますが
ムラになって染まっていたり
出かける直前になって、白髪が目立つのに気づいて慌てることもあるので
手早く直せる部分染めも欠かせません。
以前はよく、下のようなマニュキュア形式の液体の部分の部分染めを使っていました。
なかなか思ったところに色が付かないし、染め終わるまでに 結構な時間がかかって、めんどくさい!
その上、髪が使用前のようなサラサラではなく
固まったようになったり、型がついて跳ね上がったり、はたまた、ペタンとなったりして、どうもよろしくないっ!
白髪隠しのワックスも、髪形を整えながら使う時にはよかったのですが、
サラサラな状態を保ちながら、部分的に白髪したいなら隠すなら、リタッチコンシーラーおすすめっ!
1cm幅の小さなブラシなので、時間がかかるんじゃないの?
・・と、使う前までは思ったのですが、ちょうどよい幅でした。
しかも!
意外とサクサクきれいに色が付きます。 ←ここ大切です
また、はみ出して肌についても、指でぬぐうだけで消えるから、肌が黒くなりません
さっと白髪が隠せて、失敗してはみ出しても、すぐごまかせる
急いでいるときにさっと装うのには、とっても便利な商品です。
こちらが染まっていく様子なのですが、左上の状態が、左下へと染まり
出来あがりが、右画像です。
写真の都合で少し黒髪になっていますが、色は、ダークブラウンです。
口コミでウエラ リタッチコンシーラー「全然 染まらない」という声もあるけど
以前、アマゾンでリピート買いしようとした時に気が付いたのですが
リタッチコンシーラーが、全然染まらなかった
と書かれた口コミがありました。
カラートリートメントでもいえることですが、「染まらない」は、時々目にする口コミです。
こんなにすぐ染まる商品なのに、なんでこんなことを書く人がいるんだろうと、
その時は不思議でしたが、理由としていくつか思い当たることがあるので書いてみますね。
・シリコーンの入ったヘアケアを使用している
シリコーンが髪表面に膜を作るので、染まりにくくなります
・洗い流さないコンディショナーやヘアオイル、整髪料を使用している
リタッチコンシーラーをつける前に、これらの商品が髪についていると、やはり油の膜や薬品の成分が髪に残っているので染まりにくいと思います。
思い当たることはなかったでしょうか?
髪にハリやコシがない、傷んでいるからと、いろんな製品を髪につけていくことで、髪の一本一本が重くなり、余計に髪がペタンとなることは多いです。
ノンシリコンに変えて、シンプルなヘアケアで、髪の元気を取り戻しつつ
さらさらな部分染めを楽しみませんか
私自身は、ノンシリコンでオイルもつけていませんので、大変効率よく部分白髪を染めることができています。
使用して分かったウエラ リタッチコンシーラーの長所・短所
いちばんの長所は、手早く染まって、さらさらの髪が続くことです。
一度そめると、夜までそのままで、顔が汚れたりする心配もありません。
必要な場所を手軽に染められるから、とっても便利ですよ。
短所は、シャンプーで落ちるので、毎日付けなおしが必要です。
また、うっかり染めている部分の髪をかきあげると、指やツメに少し色が付きます。
もちろん、手洗いで落とせますが、パウダーなので、強くすると落ちてしまう可能性があります。
私自身は、頭皮がかぶれやすい体質ですので、
髪の毛だけに着色できるこんな白髪染めは安心で、とってもありがたいです。
サイズとしては、長めのコンパクトサイズで、薄いものですので
バッグに忍ばせることもできます。
染めるのに時間がかかる
髪がペタンとしてしまう
のが嫌で、部分白髪染に困っている方におすすめですよ。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
私が使用しているのはダークブラウンですが、ライトブラウンも選べます。
アマゾンや楽天などで手に入ります。